2015/01

世間は空前のパンケーキブーム。表参道、原宿を歩くと、至る所にパンケーキの行列。一昔前は、クレープで行列ができたと考えると、クレープもパンケーキもなんだか見た目が華やかで、写真に撮ればSNS受けするような見た目だからいいのかも・・・

そんな事を考えながらおりますが、やはり僕は昔ながらのホットケーキが好きです。

子供の頃、レストランに連れて行ってもらって食べたあのホットケーキが美味しかったこと。
ほんのり甘い生地に、バターとメープルシロップをかけると、そこはもう夢の国のような気分。


というわけで、なんと小麦粉からホットケーキを作ってしまいました。

20150125_105937000_iOS
 
はじめて小麦粉から作りましたので、まだまだ膨らみ方は均一ではありませんが、数を焼くとだんだんとコツがつかめてきます。

ホットケーキの極意は「焼き」にあると見ております。数百円のテフロンフライパンではなかなか難しい物もあると思いますが、しばらく数を焼いて頑張ってみたいと思っています。 


それにしてもブログのタイトルとはかけ離れたネタばかり。納車はもう少し先になりそうです。 

更新が滞ってしまいました。

実は、表題の通り、風邪をひいて週末に全力で回復し、また平日に徐々に体調を崩し週末に回復する、ということを繰り返しておりました。

やっと咳が少し残るだけに回復してきました。

それにしても、まさか声ががらがらになるとは思いもしませんでした。その声はアメ横のおじさん、いえ、テレビで流れる競りのおじ様のような声。
こんな時に役立ったのが、やはりのど飴。友人に教えてもらったVICKSは絶大な効果を発揮しました。

 20150118_235828000_iOS_R

そして、ある程度体力が回復したところで、ほぼ日刊イトイ新聞に掲載されていたしょうがシロップなるものを作ってみました。

20150119_132948000_iOS_R

煮込んだあとのショウガと・・・・

20150119_133037000_iOS_R
 
これが完成品。


まったりとした甘みの中に、ショウガの辛みが効いて、市販のしょうが湯では実現できないコクと厚みのあるショウガ湯ができあがりました。

20150119_133117000_iOS_R
 
喉にいいとされる、ハチミツを入れていただきました。


まだまだ寒い季節が続きます。

皆様もぜひお体、ご自愛下さい。

「酒は飲むとも飲まるるな」


昔の方はなんと素敵な言葉を遺したことでしょうか。


久しぶりに中学校の後輩その友人と、そして男女の部長、5人で飲みに出掛けました。

大変大変美味しいお酒となったのですが、1軒目から熱燗。4人で2升弱あけておりました。2件目では、赤ワインを2本。

翌日は大変具合の悪い朝となりました。 2件目でお金を払った記憶が全くなく、他のメンバーに確認したところ、お金は払っていたようだ。となんとも曖昧な返事が返ってきました。

まぁ、借金はしていないか・・・と、またのんびりしていたところ・・・・


やってしまったのです。よりにもよって札入れを紛失してしまいました。 


幸いだったのは、必要最低限の軍資金しか持って行っていなかったため、現金の被害は3千円も行かなかったこと。 
また、年末にクレジットカードを必要最低限にしておいたのと同時に、札入れにクレジットカードを入れるのをやめていたため、クレジットカードは全て無事だったこと。
そして、免許証も別のケースに入れていたため無事で、本人確認書類として紛失したのはカードタイプの保険証だけだったのです。

銀行のキャッシュカードも一緒に紛失しましたが、即座に電話でストップ!所有口座の一つの金融機関はなんと即日発行してもらい、翌日からの現金繰り(笑)にも困りませんでした。


そんなに高価ではなく、7,8年使用していた札入れでボロボロだったので、春先には買い換えようと思っていた札入れ。こんな事で紛失してしまうとは・・・。 

酒は飲むとも飲まるるな。今年の目標の一つに入れておきたいと思います。 

人生で恐らく初めてになると思います。ストラディバリウスの生音を聴くことができました。


ストラディバリウスといえば、ヴァイオリンの最高峰に位置する名器。テレビの格付けでもおなじみの楽器でもありますが、なかなかその音をコンサートで聞くことはできません。
ちょうど近くで千住真理子さんのバイオリンコンサートが開催されました。

千住真理子さんが所有するストラディバリウスは、通称「デュランティ」と呼ばれます。 

300年間眠り続けたストラディバリ。それを芸術家一家でもある千住家が入手したことが一時期話題にもなりました。 

20150110_043822000_iOS_R


さて、実際の音ですが・・・・最初のワンフレーズで鳥肌が立ちました。

「これ、本当にヴァイオリン!?」 

ビックリしました。
低音では弦楽器なのに、木管楽器が奥で響いているのではないか?とも思えるような音。 高音ではピッコロといいましょうか、フルートの高音といいましょうか。とてもとても奥行きのある音。
こんな事を言うと、千住さんに失礼かもしれませんが、私程度の耳レベルの人間であれば、どんな演奏家もストラディバリウスで弾けば一流演奏家の音に聞こえてしまうかもしれません。


ソロリサイタルだったのですが、ピアノとして藤井一興さんという方が伴奏されました。
実は、このピアノ演奏の抜群の安定感に終始聞き入ってしまいました。調べて見ると東邦音楽大学の教授も勤めてらっしゃる方なんですね。
この方のソロリサイタルがあるのであれば、聞きに行ってみたいなぁ。そんな気になりました。 

新年いかがお過ごしですか?

私は、年が明けてしたことと言えば、残念ながら相変わらずの一人飲みばかりです。

「黒龍酒造 九頭竜」を熱燗で。
ほどよい酸味、そして熱燗にしながらも甘みを感じられ、どんなおつまみにも合う、ある意味では最高の熱燗専用酒といえると思います。
専用の燗器でいただけるのも嬉しい趣向です。
20150102_102936000_iOS_R


昨今、聞き覚えのある単語になってきました、ジビエ。
鹿料理の一皿です。ジビエと聞くとどうしても臭みを想像される方が多いと思いますが、きちんと処理がされた鹿であれば、生臭さなどどこへやら。その風味と、肉に合わせたソースが、お酒には最高のつまみとなります。
鹿ロースのグリル バルサミコソース仕立て
20150102_103907000_iOS_R

2軒目はJAZZが流れるラーメンバー(?)
グラスワインをいただきました。
20150102_110817000_iOS_R

〆のワンタン麺。ワンタンがまたお酒に合うんですよ。
20150102_115447000_iOS_R


そんなわけで、結局食い道楽となってしまっている新年早々です。続きを読む

2015年賀状デザイン新幹線はんこ付き

↑このページのトップヘ