どんなに性能の高い車に乗っていても、運転技術が無ければダメだなぁ。ということを考えさせられました。軽トラックでドリフト。
日本人による日本人のための日本人の車。それが軽トラック。
スマートフォン、タブレット端末を考えていくとOSの違い(Androidなのか、iOSなのか、Windowsなのか)や、実装されているCPUやメモリ容量、記憶容量の違い、などなどたくさんの検討項目があります。
とりわけ大きいのは、画面の大きさ。内蔵するのであれば、2DINで画面がニョキッと出るタイプするのか、それとも埋め込みにするのかという話になりますが、タブレット・スマホの場合は5インチ程度から10インチ程度まで様々です。
しかし、もしも私がスマートデバイスを利用するのであれば、常時通信可能な端末にしたいので、MVNO、いわゆる格安SIMと呼ばれる端末を利用します。
「MVNOについて考える。」もやろうかと思いましたが、正直これは今日現在のところ、BIC SIM以外私はあり得ません。料金と通信データサイズ、そしてIIJmioのサービスであるというのが一番です。
これでもIT業界にいたものですので、技術情報がしっかり出されている所であれば、なんとか自分でできるものですから、IIJmioのエンジニアの方が運営されているブログ(てくろぐ)で情報が逐次アップされているというのは大きなアドバンテージなのです。
それでは、IIJmioで動作確認がされている端末は何かと言いますと、これらになるわけです。
さて、この中から絞り出す訳ですが、ハードウェアの性能で車で使う場合に一番重要になる性能が、GPS測位精度です。どんなにCPUが速くても、どんなに記憶容量が大きくても、どんなに案内が素晴らしいナビアプリを入れても、自車位置精度が低ければ意味がない。そういうわけです。
というわけで、とにかくGoogleで調べに調べまくりました。
その結果、出てきた候補がこの2機種です。
NEXUS7
iPadmini Retina2
AVIC-T10が5.8インチということと、そのサイズを考えると、どうしても6インチ以上のタブレットということになってしまします。
それらのGPS測位精度情報を、ひたすら地道に調べたところ、結果的といえばいいのでしょうか、結局といえばいいのでしょうか。この2機種に絞られてしまいました。
アプリも先日取り上げたものはどちらのOSにも対応しています。
となると、あとは細かな操作感だけ。こればかりはさわりながら考えるしかないのですが、NEXUS7はそろそろ終売とのこと。
次期製品「NEXUS6」がアメリカで発表になったそうです。しかし、サイズを考えるとちょっとイマイチ。
NEXUS7を購入しておくか(今日現在ASUSアウトレット店舗で¥33,800で販売中、それともiPad mini Retina3が登場し価格もこなれたiPadmini Retina 2を購入するか。
タブレットでいく場合は、難しい選択になりそうですね。