このブログでは、自分のカーライフ(特にアバルト595)とともに、グルメ、モノ、そしてTHINKを発信していきます。

悩みに悩んでいた純正タイヤの履き替え

Pirelli P ZERO  Nero のいいところは、なんといってもそのグリップ力とカミソリのようなハンドリングレスポンスです。しかし、一方で静粛性や乗り心地は幾分他に譲っていると言えます。


悩みに悩んだ挙げ句、私が優先した機能は先のブログ記事でもコメントしていますが、

アバルト595のスポーツ性能をスポイルしない程度で

1、快適性
2、静粛性
3、高速道路での安定性とウェット性能 

の3つです。(前提条件も含みます)


となりますと、タイヤのカテゴリとしては、プレミアムスポーツのカテゴリから選ぶことになります。

いろいろ調べると、205/40R17のサイズを変更することは難しいという結論になりましたので、このサイズをラインアップしているタイヤは

・ブリヂストン POTENZA S001
・ミシュラン PilotSports3
・DUNLOP  SP SPORT MAXX 050+
・TOYO PROXES T1R
・Goodyear EAGLE F1 ASYMMETRIC 3
・コンチネンタル ContiSportContact 5

ヨコハマV105、ピレリP ZERO、ファルケンAZENIS FK453は、該当サイズ無し。
ピレリP ZERO Neroは、プレミアムスポーツカテゴリではあるが、上級グレードのP ZEROには及んでいないため、今回は候補外。

の、6種類となります。

さて、タイヤは安い買い物ではありません。今回は、少し価格面も検討に入れることにしました。
価格.comでの最安値を比較すると、

安い順番に

PROXES T1R

↓(+¥5,000/本)

PilotSports3

↓(+¥3,500/本)

SP SPORT MAXX 050+

↓(+¥1,000/本)

POTENZA S001

↓(+¥1,400/本)

ContiSportContact 5

↓(+¥6,200/本)

EAGLE F1 ASYMMETRIC 3

となります。
最安値のT1RとASYMMETRIC 3で¥17,000以上の差です。(驚)


ここまでの価格差ですと、断然T1Rが筆頭候補になります。
しかし、トレッドパターンを見る限りだとVシェイプとなっていますので、ハンドリングレスポンスはP ZERO Neroに比べると、低いと言えそうです。しかし、価格.comの口コミを見ると、静粛性の高さと乗り心地の良さは良好と言えそうです。

さて、他の候補に目を向けた時に、価格と釣り合った性能を提供してくれるタイヤがなかなか目に入ってきません。



少し話がそれますが・・・・

いろいろ調べていくと、価格.comでのタイヤレビューでも、特にこの口コミには目を見張るものがあります
また、Pirerri PZERO Neroについても言及されている板が存在しています。その1その2 (両者とも長文ですが、一読の価値は大いにあります) あわせて、欧州プレミアムスポーツの評価も一読の価値ありです。


欧州タイヤメーカーに目を向けると、コンチネンタルは経年劣化での騒音性の増大が非常にネックである(しかし高速道路での直進安定性は目を見張るものがあります)と共に、PS3は耐摩耗性能が高い分経年劣化時の硬化によるノイズ増大の恐れあり(とはいえ、万人受けするタイヤ性能は流石ミシュランです。)と、ネガはあるものの、PS3はコストパフォーマンスは良さそうです。


閑話休題。


当初のタイヤに求める要件のその1が快適性、その2が静粛性です。
となると、コンチネンタルは除外、BSは全体的にタイヤそのものが重いためやや不向き、価格面ではASYMMETRIC 3は除外となると、候補はT1R、PS3、MAXX050+となります。

MAX050+の情報の少なさが困りものですが、T1RとPS3はそれぞれ非常に悩ましい選択です。

日本ではタイヤの絶対評価はあり得ませんが、アメリカではあり得ています。

UTQGを比較すると

PS3
耐摩耗性能 320 耐熱性A 雨天性能AA


T1R
耐摩耗性能 280 耐熱性A 雨天性能AA

と、耐摩耗性能はT1Rが13%低い。

タイヤの性格(諸処のブログ、口コミを元に筆者分析)はそれぞれを一言で言い表すと
PS3「プレミアムスポーツタイヤとして、バランスの取れた優等生」
T1R「乗り心地に軸足を置いたプレミアムスポーツ」
と言えそうです。

ここまで来ると、コスト面(耐摩耗性能差も勘案して)と、当初求める性能を、両者とも満たすのは、TOYOのPROXES T1Rと言えそうです。

ということで、タイヤはPROXES T1Rに決定しました。次回、タイヤ交換や購入直後のレビューを書きたいと思います。

シート交換でお世話になった、八王子にある名店JET-SETさんにお邪魔してきました。

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以前の記事はこちら
 アバルト595 シートを交換しました(2015/06/21)

その際に、お話は伺っていましたが、「いつか、いつか・・・」と心に決めていた商品が、本日タイトルになっている+PPLという商品です。

Amazonでも取扱いがあります。



どうしてもオカルトと思われがちな商品ですので、先に私自身が考える原理を述べさせていただきます。また、この商品は取り付けると作用が体感でき、外すと体感できない商品です。(=つまり、商品そのものに効果があるということ)

商品の原理はこうではないかと考えております。

  1. +PPLに配合されている「錆止め剤」(おそらく金属でしょう)が、分子(もしくはイオン)レベルで電子を放散。
  2. その電子が、各部品の金属が摺動したことにより帯電した電子(つまり静電気)を、打ち消す。
  3. 結果、分子レベルの抵抗が取り払われ、部品本来の性能が発揮される。
さて、これはどこかで目にしたことが無いでしょうか?
車に詳しい方なら、おそらくピンと来たはずです。


そう。この技術です。
+PPLは、おそらくこの原理とほぼ同じであると考えています。
アルミテープの場合は、走行中に帯電した電子を放出するために張っていますが、+PPLはそれ自身がおそらく微弱な電子を放出しており、それが金属摺動部だけで無く全てのパーツの電子の動きをスムーズにする作用があるのでは無いかと考えています。

(2017/4/22追記)
車のアフターパーツの性能評価は、車の走行状態、即ち動的な状態でおこなわれます。風洞試験など動的状態を作り出し計測する手法も確立されてはいますが、特に上記トヨタのアルミテープ記事の批判の多くは、

1,装着されていない方の単なる「アルミテープ?トヨタが?はぁ?あり得ないないでしょ。それ。」的な意見(論述不足のため、批判に値しませんが、そんな感覚的な意見も意見です。トヨタもそれには応えるべき。)
2,静電気の原理に基づく批判。しかし、空気抵抗と静電気の因果関係と、アルミテープがもたらす効果との因果関係が不足。(ただし、TOYOTAの説明そのものが静電気を主とした論述となっていることから、これにはトヨタが反証しなければならない)

の二つと思います。

しかし、本来これは流体力学で説明されるべき内容であると私は考えています。
私が体感した効果は「初期衝撃の低減(おそらく衝撃力の総和は同じはず)」ですから、もう少しインテグラル(積分)的な発想を取り入れながら検証および論述を誰かしてくれないかなぁ。と感じているところです。(学生時代は電気工学科に在籍したため、流体力学は勉強しませんでした。)
(追記ここまで)

そんな+PPLを今回取り付けました。
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(体感試乗のため、ダッシュボードの上に仮置き)
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体感試乗の様子が以下の動画になります。あまりの興奮とその不思議な現象に、筆者おかしなテンションになっております。予めお詫び申し上げます。(つまり、それだけ不思議な現象が液体ボトルで起こったということです。)
店主佐崎氏を助手席に載せて、店舗周辺部を走行しております。
見所は4:00直後、画面左に見える二つの連続したマンホールを乗り越えるところです。6:20で取り外して乗り越えるのですが、明らかに衝撃の初期吸収が違ったのです。動画ではなかなかわかりづらいのですが・・・



さて、今回取り付けた際に体感した効果は
  1. 乗り心地が格段に向上した。特に、段差の通過時に「ダンッ!」という音と共に発生した衝撃が、「トムッ!」 という音と共にタイヤの扁平が一回り増したような衝撃吸収とと共に収まりの良さを感じる事が出来た。(先に述べたとおり、取り外すと再び「ダンッ!」という衝撃が発生。)
  2. クラッチワークをラフに行っても、クラッチが繋がる際のショックが減った
この2点です。
特に、フィアット500系の足周り、特にリアサスの取り付け形状は(キャスター角が大きすぎ=通常車と直角に取り付けられるリアショックアブソーバーが、斜めに付いている。(下写真参照))ショックアブソーバーが仕事をしづらい形状になっています。

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さて、一般道でも満足いく結果となったのですが、悪路だとどうなのか試したくなりました。
自宅近くの石畳のある道路を通ったところ、ショックアブソーバーの動きのよさにただただ驚くばかりでした!(↓googleストリートビューより 段差がわかりますでしょうか。このような舗装が300mほど続きます。)
無題


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現在は、ダッシュボードの上に置き試験中ですが、来週中にはラジエターに投入したいと思っています。

それにしても、素晴らしい商品で驚くばかりです。
正直、この乗り心地の悪さに辟易していましたし、ショックアブソーバーや足周りの交換まで考えなければならないと感じていました。しかし、ショック交換と共にローダウンなどは、冬場の事を考えるとなかなか車高を落とすようなチューニングは不可能。
¥14,000強でここまで乗り心地が改善できるのであれば、大変お得だと私は感じています。
フィアット500であれば、乗り心地はフォルクスワーゲン ポロ、いやゴルフでしょうか、1ランク上の車格の車になったような乗り心地に改善されます。


それにしても、このような記事を書いても、なかなか信憑性が高められないのが、本当に残念です。
できることなら、振動測定をしたいと思うのですが、(このような)なかなか環境を整えるのは困難です。 

 

現在使っているiPadminiは4ですが、先代のiPadminiは2で、その際液晶不具合で交換をしてもらったことがあります

さて、今回は現在使っているiPadminiをコンクリートの床に、角から落としてしまい割ってしまいました。
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さて、落としてしまいましたが動じる私ではありません。というのも、購入時にAppleCare+に加入していたからです。AppleCare+のメリットは、

・保証期間および無償電話サポートが2年間になること
・操作上における不慮の事故(水没・落下)に対する修理を2回まで4,400円で受けることができる。
・エクスプレス交換サービス(1回3,300円)が無料
 という三つになります。

ですので、今回の修理費用は過失による破損ですから、4,400円で対応してもらえることになります。
もし、Applecare+に加入していない場合は、保証期間でも落下による液晶破損は保証対象外ですので、34,400 円 (税別)がかかってきてしまいます。
 
AppleCare+は加入時に9,400円ですが、今回の破損で元が取れたかどうかを確認すると

加入していた場合:9,400×1.08+4,400= 14,552円
加入していなかった場合:34,400円


と、2万円近く多く払うことになります。

確かに、1回も修理に出さなかった場合はまるまる損をしてしまいますが、一回でも過失のある破損をおこした場合、また1年過ぎたのちに不具合が出た場合の事を考えると、やはり加入しておくというのがベターのような気がします。 

タイヤの残り溝も半分以下となって、ロードノイズも増え轍にハンドルを取られることも増えてきました。純正装着のPIrelli P ZERO  Neroもいい仕事をしてくれていますが、次回のサーキット走行後に交換は間違い無しです。

さて、そんな中、タイヤメーカー各社が一斉に値上げのリリースを発表しました。

タイヤメーカーの中で一番値上げが早いのがヨコハマタイヤです。


4月1日から(2月28日発表)
ヨコハマタイヤ  国内市販用タイヤの値上げについて(乗用車用夏タイヤは6%の値上げ)

5月1日から(3月29日発表)
トーヨータイヤ  国内市販用タイヤ出荷価格の改定 (乗用車用夏タイヤ5.5%値上げ)

ニットータイヤ  国内市販用タイヤ出荷価格の改定(最大10%)

6月1日から(3月31日発表)
ミシュラン 国内市販用タイヤの価格引き上げについて(乗用車用夏タイヤ平均5%)
 
ピレリ 国内市販用タイヤの価格を平均6%~6.5%値上げ(Car Watch)


住友ゴム(ダンロップファルケン)とブリヂストンの値上げ報道がまだですが、おそらく時間の問題でしょう。ただ、ブリヂストンはカタログを作ってしまったばかりですから、他社より少し遅いのでは無いかと感じています。(あくまで私見です。)


さて、そんななかで普段用のタイヤをどうするかは目下悩んでいるところです。
多くのサイトを参考にしていますが、現在のタイヤで求めていることは

アバルト595のスポーツ性能をスポイルしない程度で

1、快適性
2、静粛性
3、高速道路での安定性とウェット性能

この3つです。前提条件の「アバルト595のスポーツ性能をスポイルしない程度」 というのが、難しいところ。

コンフォート寄りでいくと

・ダンロップ LE MAN LM704 かLE MAN V

スポーティー寄りでいくと
ミシュラン パイロットスポーツ PS3(amazon)
ピレリ P ZERO Nero
POTENZA Adrenalin RE003


といったところでしょうか。以上は純正の205/40R17です。


205/45R17で探すと(ホイールハウスとあたらないかの確認が必要なサイズではありますが・・・)、さらに
・ミシュラン パイロットスポーツ PS4
ピレリ P ZERO
YOKOHAMA BluEarth-A AE50
ミシュラン プライマシー3
・ MICHELIN Pilot Super Sport

なども視野に入ってきます。Pirelli ChinturatoP7も候補に入れたいのですが、生憎ランフラットしかラインアップにありません。コンチネンタルのContiSportsContactシリーズは前車のゴルフで装着しましたが、圧倒的な直進性能と雨天性能は目を見張るものがありますが、経年劣化でのゴムの効果による騒音増加は残念なところ。価格もたかすぎますね。


現在は、目下ミシュランが筆頭候補です。
5R-MEISTER YOKOHAMA 「ミシュラン パイロットスポーツ4 を数字で比較する。」

横浜市都筑区に構えるタイヤ販売店ビックフットさんのブログですが、こういう表は本当に役に立ちます。(日本のタイヤメーカーはライバルなのか仲間なのかよくわかりません。)


フィーリングはタイヤそれぞれ違いがありますので言及は避けたいと思います。
「車をケツで乗る」つまり、荷重移動に対してタイヤにかなり高い比重でそのレスポンスを求めるタイプですから、ピレリは嫌いでは無くむしろ好きな部類(ゴルフVにはコンチネンタルタイヤよりも、ピレリタイヤ、特にP ZEROがベストマッチだと思っています。事実ゴルフVIからはピレリが純正装着採用となっています。一部グレード)ですが、快適性能が少し低いですね。
とはいえ、このレスポンスは目を見張るものがあります。


※リンク先は全てAmazonでのタイヤリンクにしてあります。小さく書きますが、実は販売元がAmazonからタイヤを購入し、大手ガソリンスタンド宇佐美に持ち込むと、なんと!!!タイヤ交換を1本¥1080~行ってくれるのです!ぜひご検討下さい!!!


Amazon.co.jpで購入したカー用品の交換・取付は、宇佐美のお店へ。(宇佐美公式HP)



同じタイヤでいくか、扁平率を上げて45の同タイヤでいくか、思い切ってPS4にするか。

悩んでいる最中なのであります。  

ダストが多いが結構効く。軽いタッチで良く効いて、サーキット走行も耐えられる。

純正のブレーキパッド(非ブレンボ15インチ)を評価するとこんなところでしょうか。


さすがに、ダストの多さに辟易、忙しい合間に洗車する暇もありませんでしたが、もう少しダストを減らしながら、気軽なサーキット走行にも耐えられ、もう少し奥でしっかり効くブレーキパッドにしたい。という希望から、パッド交換を決意しました。

ブレーキパッドは多くのメーカーから販売されています。
しかし、サーキット走行も視野に入れながら、ダストを抑えるなんていう都合のいいブレーキパッドがどこにあるのだろうか・・・

そんな中、フィアット車を中心に(かなり)拘りの商品を展開されているMT-DRACOさんを発見。

かなりナイスなブレーキパッドです!

そんなブレーキパッドを、お世話になっている整備工場に無理言って取り寄せてもらい、交換をお願いしました。

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純正ブレーキパッドとは、ここでお別れです。
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ブレーキフルードは、AteのTYP200に交換です。
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MT-DRACOさんのロゴ入り。


100kmほど走っていますが、あたりがつくまで今しばらくかかりそうです。

来月、早速サーキットへ足を運びます。あたりをしっかりと付けて、あとはエンジンオイルを交換しないといけませんね。


前回、サーキット走行をして、純正ピレリ P ZERO Neroも残り溝半分を切りました。
次のタイヤも検討しないといけなくなってきています。

忙しくてディーラーに足を運ぶ余裕が無いため、未だMC後アバルト595を目にしていません。

どうやら、阪急メンズ東京でお目にかかるのが、最初になりそうです。

せっかくですから、LAB SERIESへ足を運んで肌年齢測定してもらいましょうか?笑 

以前、アバルトエンジンのエンジニアリングが知りたいと題した記事を書きました。一言で言うと、エンジンの素性を知る日本語資料がほとんど無いなぁ(困)。というお話です。

今日のお題はそんなことにも通じるでしょうし、すこしエンジンオイルの性能についても語ろうと思います。

まずは、こちらの写真をご覧下さい。

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オイルフィラーキャップの裏側です。
裏側に茶色がかった乳白色のものが見えると思います。これからいろいろ述べますが、まず最初にこれは故障では無いと考えております

さて、では、これはなにか。

ウエスを絞って中に入れ、吸い込ませた後の画像がこちら↓です。

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茶色い部分が乳白色のものを吸い込ませた部分。
その周辺が青くなっているのは何故??これはなんだろうか。という話になります。

答えは、水分です。つまり茶色い乳白色の物質は、乳化しかかった水分とエンジンオイルが混ざったものということです。

以前から気にしておりましたが(エンジンオイル交換のたびにブローバイの話題を持ち出しています)、やはりブローバイガスは相当発生しているであろうということが言えそうです。
・ブローバイガスはエンジンヘッド内にたまりやすいと言われるということ
・ガソリン燃焼時に水が発生するということ
(補足:エンジンオイルの粘度(指定粘度10W-50) の高さからもピストンとシリンダーのクリアランスは大きそうだと言えそうですね)

冬場は寒いため金属製のオイルフィラーキャップは熱伝導率が良いため、エンジンオフ後にエンジン本体よりも早く冷えるため結露しやすいということも言えそうですし、あわせて私の最近の車の乗り方(ちょい乗りが多い)ことも理由に挙げられそうです。

 
以上の理由から、 水分発生は全く不思議ではありません。(冬場にマフラーから排気ガスと共に湯気が出ますね。あれは燃焼時に水分が外に出ていることと同じ事です。)


さて、エンジンを燃焼すると水分が発生するということはご理解いただけましたでしょう。アバルトエンジンでちょい乗りをすると、これだけ乳化すると言うこともわかりました。

では、エンジンを破損したり劣化させないためにはどうすればいいのか。
運用を変えるのが最善策ですが(寒いところでちょい乗りしない。)ですが、「道具としても使っている以上無理」なわけで、ではどうするか。ということです。
やはり、エンジンオイルが乳化することは避けられないわけですが、これを防ぐためにはどうすればいいのか。という方向で今回は考えてみます。

1、オイルキャッチタンクを取り付ける
2、エンジンオイルの性能を考慮する

の二つかと思います。
※補足:ブローバイガスは吸気側に戻すことが法律で義務づけられています(ブローバイガスの大気開放の禁止:車検に通りません)。つまり乳化する前の気化した状態のガスはどんな車でも必ずもう一度エンジンに取り込まれる構造になっています。まだよく見ていませんがアバルトもそのような管があるはずです。


さて、補足で述べているその管。アバルトにはどうなっているのだろうといろいろ調べたら、とても高性能なシステムが搭載されているようです。

Fire Roadster様ホームページ内コンテンツ アルファロメオMitoにて減圧バルブを調査されてます

自動車の仕組みを理解していないとなかなか難しいのですが、一言で言うと「Mitoとアバルトのエンジンには、高性能で不純物とエンジンに吸わせても問題なさそうな空気のセパレーターが搭載されている」ようです。

また、最終的な結論としてもオイル分割は純正システムで相当できているように見受けられます。
(低負荷時はエキゾースト側つまり排気側にブローバイガスが流れる、高負荷時には吸気側に流れる)
※一方で、減圧バルブシステムはオイルの劣化を促進するものであることは間違いありません。

となると、サーキット走行を見越した大量のオイルミストの防止という目的以外でオイルキャッチタンクを検討するよりも 、エンジンオイルの性能を考慮した方が得策のように思えます。

 

ここまで書いてきて、アバルトのエンジンオイル交換の重要性がわかっていただけているのでは無いかと思います。


さて、エンジンオイルに水分が混ざるということは、理解していただけていると思います。

エンジンオイルは「油」 ですから、「水」とは混ざりませんが、水分の混入はエンジンオイルの性能を劣化させます。それが加水分解です。 
高性能ベースオイルとされているエステルは水に弱く分解されやすい物質です。改質されたエステル(コンプレックスエステルなど)も存在しますが、劣化しないわけでは無い。また、エンジンオイルが加水分解に強かったとしてもエンジン内に水分が存在することは間違いないわけです。

ということで、やはり定期的なエンジンオイルはした方がいい。というわけですね。



さて、すこし強引ですが、今日のまとめです。
1、冬場のちょい乗りはエンジンオイルが劣化する要素が満載
2、アバルトエンジンには高性能なブローバイガスを分離させるシステムが搭載されている
3、冬場の運転は、特にちょい乗りは水分が混入しやすい。水分はエンジンオイルを劣化させるため、定期的な交換が必須
 

純正オイルだから加水分解に他のオイルと比べてずば抜けてすぐれいているかというとどうなのだろうかと思います。 事実、アメリカでは通常の500では Chrysler Material Standard MS-10896のオイルが指定されているようですね。(アメリカのアバルトオーナーの多くはペンズオイル利用者が多そうです。)


アバルトに限らず、冬を越した際にエンジンオイル交換を行った方がいいと思います。数年で乗り換える方であればいいかもしれませんが、そうでない方や中古車を乗り継ぐような方は特に気に留めておいた方がいいと思います。

ちなみに、一番最初の画像を掲載した際に、一緒にエンジンオイル量も確認したところ、レベルゲージはこのようになりました。

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 やや汚れ気味ですが、エンジンオイルパンのエンジンオイルは乳化していませんから、やはり故障とは言えなさそうですね。

金物の本場といったら、燕三条。
その燕三条に居を構え、200年の歴史を誇る無形文化財である鎚起銅器。その技を国内で唯一伝承しているのが、「玉川堂(ぎょくせんどう)」 です。

先日、燕の玉川堂さんへ足を運び、その製作工程を拝見させていただき、展示されていたぐい呑みを購入しました。

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一枚の銅板を金鎚でひたすら叩き、整形していきます。叩くとただ伸びて薄くなってしまいますが、それを技でギュッと締めていく。200年の歴史と技がなせる代物です。
メッキの色も溶液が数種類あり、緑青と溶液の良い塩梅でこの色が実現するのだそうです。
少し奮発しましたが、丁寧に使っていけば一生ものの器になる事は間違いありません。

今から使うのが楽しみです。

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アバルトはフィアット500と違いスペアタイヤを積んでいません。

軽量化が主たる目的ではないかと思いますし、実はサイドスカートのデザインも関連しているのではないかと思っています。(普通のパンタグラフジャッキでジャッキアップすると、干渉するため)

ということから(?)、アバルトは純正でパンク修理キットが搭載されるのですが、今回これを初めて使ってみました。
パンクでは無く、タイヤ空気の、しかも農業用タイヤの空気補充として。

車載場所は、オーナーの方であればご存じの通り、トランクしたスペースです。
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写真のプチプチにつつまれたものがそうなのですが、これをあけるとこんなものが出て参ります。
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絵にも描いてありますが、手前のフタを外すとパンク穴埋め剤のボトルを差し込む口があるのですが、これを差し込まず電源を入れると、なんと電動空気入れとなるわけです。

シガーソケットに差し込み・・・・(今回は、トヨタアクアです。)

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タイヤの空気穴にセットし、電源をオンにするだけです。

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音はやや大きめの音ですが、順調に入っていきます。
サイズはコンパクトで重宝しますが、あくまでエマージェンシー用と考えると、ポンプ自体の耐久性はどうなのだろうか・・・と少し不安にはなります。
メーカーを調べるとTEK Automotiveという会社の製品のようですね。 

普段の空気圧調整はガソリンスタンドやディーラーなどで。困ったときの製品と位置づけて使うのがいいかもしれません。とはいえ、いざパンク時に四苦八苦するよりは、一度使ってみるのもいいかもしれませんね。


○使い方がメーカーのHPに動画で掲載されています。
(全く同じ製品ではないですが参考にはなるかと思います。)
 


パンク修理キットが無いよ。いざ!って時にタイヤの交換できるかな。という方は、いちど検討されてはいかがでしょうか。

もう少し時間ができたら、経営大学院に通ってみて。をまとめたいと思います。

先日来続いている耳鳴り。そして肩こり。
ようやく卒業論文を提出することができましたので、治療するために針治療に行ってみました。

人生初の針治療です。

経営大学院、いわゆるMBAも論文を提出しなければ卒業することができません。
提出前の追い込みで、週末は最低5時間(多いときは8時間以上)、仕事後も最低3時間はパソコンに向かいWordで文章を記述していました。
記述したものも読み直しをしなければなりませんから、印刷して、推敲をするということを重ねると、どうしても一日で机に向かう時間、パソコンに向かう時間は多くなってしまうのですね。
その積み重ねが、耳鳴りであり、眼精疲労なのかなと思っています。


人生初の針治療、痛みはありませんでした。刺している最中は、中からじんわりほぐされている感がたっぷりです。一度だけだと、効果は短期間で、また元に戻ってしまう可能性も高いのだそう。少し通いたいと思っています。
 

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