このブログでは、自分のカーライフ(特にアバルト595)とともに、グルメ、モノ、そしてTHINKを発信していきます。

購入から5年という区切りを間近に迎えた初秋。

仕事が猛烈に忙しくなり、以前にも増して肉体労働的な業務が増えてきた。休日も体力回復を図る日々。

購入時に楽しめていたワインディングロードもめっきり通えないどころか、そのハードな乗り心地に体力が削られる毎日。



今日、10月23日、アバルトを降りました。



たくさんの思い出が頭をよぎります。スポーツカーと呼ばれる車を乗り継いで来ましたが、間違いなくアバルトはトップ3に入る車です。イタリア人の車造り、肌で体感させてもらいました。

このブログは残しておきたいと思います。
私のアバルトと共に歩んだdiaryのようなものですし、それが少しでも多くの方の参考になるのであれば、それは望外の喜びです。


ぜひ、アバルトに興味のある方はディーラーに足を運んで、その姿、音、振動・・・5感をフルに働かせてアバルトの文化を感じていただきたいと思っています。


good bye abarth....



リーフの復活走行のアクセルワークを動画で撮影しました。時速100km前後を維持するように、平坦路を走っています。

高速道路を100kmほど走行しています。

復活走行を発生させる条件
・バッテリー温度15度以上(高いほうが効率はよさそう)
・SOC40%以上(40%以下ではhxは上昇も減少もしない)

アクセルオンの際のペダルを、目盛り4より大きい数字にすると上昇スピードは早くなりますが、リチウムイオンバッテリーの劣化を進める要件に「大出力」があります。アクセルペダルのべた踏みはそれに当てはまると思っていますので、概ね4目盛り程度で抑えています。

しばらくぶりの記事更新です。
アバルトの走行距離が順調に伸びており、12月に実施した1年点検でも春先にはタイミングベルトの交換が必要だと報告を受けました。

足となる車を探し始めたのが、昨年の10月。当初、念頭にも無かった電気自動車を購入検討に加えながら探しておりました。

今回リーフの購入検討を進めた理由は以下の4つです。

1、イニシャルコスト(購入金額)が安い

2、ランニングコスト(電気代・整備費・税金)が安い

3、各種キャンペーンが豊富

4、程度のいい中古車が案外多い


順にご説明いたします。

まず1のイニシャルコスト(購入金額)が安いですが、5年落ち5万キロ前後で、最上級グレードのGが総額で約100万円前後で購入できる状況です。新車価格が400万円程度、5年で買い取り価格20%程度とは新車オーナーさんの悲鳴が聞こえてきそうですが、中古で求める私にとっては願ったりかなったり。



次に、2ですが、ガソリンと電気の1kmあたりのランニングコストを比較してみました。

ガソリン車の場合 レギュラー1リットル140円、燃費14km/L 1kmあたり10円

リーフの場合 電気代1kWh約25円 電費7km/kWh 1kmあたり3.6円

つまり、リーフのほうがガソリンの1/3で走れてしまうという事です。


また、整備費の観点でも、エンジンオイル交換不要、ギアオイル交換不要、ブレーキパッドも回生ブレーキがあるため減りが少ない。など、多くのメリットがあります。税金もそもそもエンジンがありませんから、普通車の排気量1L未満の自動車税である¥29,000となります。



3ですが、現在日産のディーラーで購入するリーフには以下のキャンペーンが実施されています。

中古車リーフ 充電代4年間サポート


どのような内容かといいますと、月額¥2000かかる出先で使える充電スポット(全国で5530箇所)での充電が無料で使えるものです。これは、道の駅やSA、もちろん日産ディーラーなどのスポットがあります。

例えば、湘南近辺だとこれらの充電スポットが利用できます。
無題

毎月2000円×48ヶ月=96,000円がキャンペーンとして実質差し引きされるわけです。


最後の4ですが、この3のキャンペーンは日産ディーラーで購入したリーフに適用されるものです。いわゆるディーラーの中古車は多少の小傷や、磨り減っているタイヤを新品に交換してくれるなど、そもそもの整備をしっかりと行ってくれます。(実際に、私もバンパーの2箇所の傷を修復した状態で納車してもらいました。)

このような経緯を経て、候補車だった、アクセラハイブリッドでもなく、軽自動車でもなく、リーフを購入する手はずとなりました。


さて、中古車リーフを購入するにあたり、一番注意しなければならない重要部品は、モーターでもオルタネーターでもなく、リチウムイオンバッテリーそのものです。この劣化度をある程度判断する方法があります。それが、12セグメントに切られているメーター一番右側のバーです。
中古車で探す際に、「12セグ」というキーワードを入れる必要がありますが、このセグメントがすなわち、現在のバッテリーがどれだけ劣化して充電量が減っているかを判断する材料となります。



この一番右のドットが12個あれば、概ね90%前後の充電量をキープされていると推測できるものです。
(リーフはフル充電で、概ね170kmほど走行する事ができます。私は足車として、概ね40km程度の都市間移動はリーフで行うようにしています。往復で1000円程度かかっていたガソリン代が、自宅充電で1/3、充電スポットで行う場合は無料で済む計算になります。)

このような経緯で、リーフを購入しました。ディーラーは群馬県高崎市の日産ディーラーです。
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アバルトライフ、だけでなくリーフライフも同時で並行。静かな車とファンな車。両車があれば、おのおのの良さが見えてきます。今後、ますます楽しいカーライフが送れそうです。

前回の記事でエアフィルターの洗浄を行いました。今回はオイルの塗布です。

オイルフィルターのオイル塗布はいたって簡単です。

以下の動画をまずご覧下さい。



ご覧いただくとわかるとおり、フィルターオイルには赤い色が付いています。
フィルターオイルの説明書には、「たっぷりと」という表現がされていますので、両面にしっかりと赤い色がフィルターに付けば大丈夫という事です。

それと、前回の洗浄編もそうでしたが、やはりこのような二トリル手袋は作業に必須かな。と思いますので、ぜひ用意される事をおススメします。(トイレの掃除や、漂白剤を使うような、日常の掃除にも大活躍かと思います。)

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あとは、取り外しと逆の手順で車両に取り付けて完了です。
地域にもよりますが、2万キロごとには洗浄をしたほうがいいのでは?と思うような汚れ具合でした。

私のアバルト595には、BMCエアフィルターが純正装着されています。

アクセル全開時には、中回転域からエアを吸う音がシュッーー!とフロントから聞こえてきます。
このフィルターは湿式。つまり、エアフィルターが湿っている状態になっています。反対に、乾式というフィルターも存在します。大多数の車種がこの乾式。
わかりやすく言えば、乾式が乾いたマスク。湿式が濡れたマスク。ということになります。

なぜアバルトがこの湿式かというと、いわゆる湿式のフィルターの多くが乾式よりも目が粗い。のです。つまり、吸い込む空気量を多くしたい。それが、エンジン出力の向上に役立っているわけです。(詳細は割愛しますが、乱暴に言うと吸入空気量増大→ガソリン噴射量増大→出力増)

目が粗いと空気中のホコリやチリも吸い込みやすくなります。それではフィルターとして体をなしませんので、フィルターを湿らせてホコリやチリを吸着させるわけです。しかし、水分では乾いてしまいます。そこで、フィルターに油分を湿らせているわけです。

BMCでは、このようなクリーニングキットも用意しています。

しかし、ややBMCのクリーニングキットは高い。ということで、私は自転車のチェーン洗浄で使っている、ワコーズ製品を使用します。
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そして、必要となるフィルターオイルもワコーズで揃えています。
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※最近ワコーズからの供給が切れているのか、なかなか手に入りません。これがない場合は、K&Nフィルターオイルもしくは、バイクでもおなじみYAMAHAのエアフィルターオイルもいいと思います。



それでは、まず使用方法です。車からエアフィルターを外さなければ始まりません。
必要な工具です。
・薄口の7mmソケット(6.3sqで無ければ、ヘッドのふちが当たって差し込めません。薄口6.3sqタイプを用意してください。)
・ラチェットレンチ、もしくはソケットレンチ

私はこの二つで組み合わせています。


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写真のビス3本を取り外すとふたが外れます。

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ここで注意が必要です。現在見えている面はエンジン側になります。つまり、見えていない裏の面が汚れているのです。
この通りです。

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純正新品エアクリーナーと比較すると一目瞭然です。
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取り外して、室内に持ってきたフィルターがこちら。真っ黒です。

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さて、ビニール袋の中に入れてあります。ここからは、ワコーズエアフィルタークリーナーの説明書通りに参りましょう。
エアフィルタークリーナーを100cc計量します。

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メモリは89gですが、液量100gになるようにお願いします。(比重まで計算していません。適当です。笑)

そして、フィルターにまんべんなくかけます。ピンぼけで申し訳ありません。
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そして、袋の口を上下に閉め、ジャブジャブ・・・・作業中のため写真がありませんが、液は真っ黒です。そして、何度もゆすいでこれもジャブジャブ・・・
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そして、これを水が濁らないまで続けて、乾かします。今日はここまで。
次回は、オイル塗布編です。

前回記事から4ヶ月の放置。仕事の忙しさピークをやっとすぎ、久しぶりに書く記事はトラブルです。

アバルト500にはウォッシャタンクが二つあります。前方から見て向かって右側(助手席側)がヘッドライトウォッシャー、左側(運転席側)がフロントガラスウォッシャーになります。
ウォッシャータンクが空になったし入れようか。と思い、入れたところヘッドライトウォッシャータンクの下から水が漏れる・・・

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(バッテリー交換したときの写真ですね。これがヘッドライトウォッシャータンクの入り口)

1年点検まであと2ヶ月。出ないのはしょうがない。まぁ、出なくても走行に支障は無い。ということで、ディーラーで保証修理をお願いしてあります。細かいトラブルが、そろそろ出てくる頃でしょうか。

次回記事は、エアクリーナーの洗浄です。

3ヶ月の放置、いやひどいですね。

前回の記事で更新したワイパーのがたつき


無事に直っております。
ワイパーモータのリンク機構がまさかの破損。雨の少ない場所に住み、雪もたいして降っていないのにどうして壊れた?と疑問たくさんですが、ひとまず延長保証に加入しておりました。ワイパーの破損は車検に通りませんので(と聞いています)、問題なく修理完了。

さて、これからのネタとしては

・車載iPadminiのバッテリーが膨らんでいる!
・ミッションオイルの交換
エアフィルターの清掃or交換

をアップしていきたいと思います。のんびりゆっくり続けさせていただきます。

雪の季節もそろそろ終わり、雨に変わってきました。
この冬はワイパーを動かすことがほとんど無く、久しぶりの雨ということでワイパーを動かしたら・・・

やけにガタガタうるさい。最高速で動かしていますが、2回に1回ワイパーが戻るときにドン!という音がするようになりました。

あらら?ということで、ボンネットを開けて、ワイパーアームのがたつきを確認してみると、助手席側ががたついているのがわかります。



ショックアブソーバーがやはり固いせいでしょうか?ねじの緩みかと思います。
パッキンの劣化なども考えられますし、自分で作業をして破損するのが怖いので、ディーラーで対応してもらおうと思います。

久しぶりの更新になってしまいました。体調を崩したり、忙しかったり。アバルト595に乗っていないわけでは無いんですが、なかなか記事の更新をしていませんでした。

さて、今回はアバルト595コンペティツィオーネのエンジンオイルについて少し考えてみたいと思います。

1.エンジンオイル基本のき

アバルトのエンジンオイルについて語る前に、皆さんアバルトの取扱説明書はご覧になったことありますでしょうか?そこに、指定油脂類としてエンジンオイルについて以下のように記載がされています。(コンペティツィオーネになります。)

指定規格相当品
SAE 10W-50 マルチグレード化学合成油

指定銘柄
SELENIA ABARTH 10W-50
なお、この銘柄については以前の記事で性状をすこし紹介させていただいたことがありました。

そして、そこにはこんな一文も。
・現在使用中のエンジンオイルに異なるブランドや規格のオイルを補充しないで下さい。
・指定規格(SELENIA ABARTH 10W-50)以外のエンジンオイルを使うと、エンジンを損傷するだけでなく、保証の適用外となります。

とのこと。おかしな文章が書いてあります。指定規格はSAE10W-50化学合成油以外のエンジンオイルと書いているのに、どうして括弧書きで指定銘柄を書くのでしょうね。

かなりの矛盾が感じられますが、指定規格以上の性能であれば保証の対象ということに私は読んでいます。
では、指定規格以上ってなに?ということです。それを知るためには、SAE 10W-50 マルチグレード化学合成油という単語を理解していく必要があります。

2.エンジンオイルの表記の意味
(1)SAE
ではまずSAEから。
SAE・・・「Society of Automotive Engineers」、日本語で言うと「米国自動車技術者協会」という指定機関の規格ですよ。という意味です。

(2)10W-50の意味
つづいて、10W-50ですが、これは三段階に分けて説明をします。

まず、○○W-○○というのは、マルチグレードといいます。適用の季節が一年中のオイルのことがマルチグレード。季節によって使い分けが必要なものが、シングルグレードといいます。

次に、この10Wとか、50という数字が固さを表します。WはWinterの頭文字。つまり寒い時期、の事を表します。

最後に、この10Wと50という数字の意味を説明します。
「W」は「冬の時期」と表しましたが、ではなぜ10という数字があるのでしょうか。それは、始動時の外気温に適した数字となっているのです。

これは、BPのホームページ上で説明されているものになります。


10Wは、-20℃までは、潤滑能力があるオイルです。という意味です。まずこれを満たす事。
潤滑能力ということは、どれだけ固形化に近くならないか。また逆にさらさらしすぎないか。ということも意味します。20Wまでいくと、かなり固めの水飴のようなオイルですから、逆に燃費が悪くなることも想像がつくでしょう。逆に0Wになると、つつーっとしたさらさら粘ったオイルになります。
さて、その一方でこの表現。裏を返すと・・・
「アバルトの指定オイルは、-20℃以下ではエンジン損傷の恐れがあるということを意味します。」
さて、この寒い時期のエンジンオイルは始動時の外気温で潤滑可能かを示すものですから、10W-50というエンジンオイルが指定されていた場合は、0W-50でも、5W-50でも大丈夫という意味になります。
そして、50という数字の意味ですが、実はこれは厳密にいうとエンジンオイルが100℃の時にどのくらい粘っこいか。を表すものなのです。(かなり端折った説明ですが・・・)それを動粘度といいます。
前述しましたが、Wの数字を大きくすると固くなっていきますので、オイルが抵抗となり燃費の悪化なども招くことを忘れてはなりません。

100℃の時の動粘度です。左側のwの前の数字は何が入っても右の数字となります。(単位は、センチストークスと読みます。)
xW-20・・・・・5.6<9.3cSt

xW-30・・・・・9.3<12.5cSt

xW-40・・・・・12.5<16.3cSt

xW-50・・・・・16.3<21.9cSt

xW-60・・・・・21.9<26.1cSt

アバルト595は「xW-50・・・・・16.3<21.9cSt」を満たしていればいいのです。
つまり、100℃の時の動粘度が16.3cSt以上21.9cSt以下のものであれば良い。ということになります。


では粘度についてまとめましょう。

アバルト595コンペティツィオーネの指定粘度は、
1,Wの数字は、0、5、10のいずれか。氷点下にいかない場所であれば15でも良いが、数字を大きくすると燃費の悪化を招くことも念頭に置く。
2,後ろの数字は50以上を狙う。もしもそのオイルの動粘度がわかれば16.3cSt<21.9cStを守る。

(3)化学合成油とは
最後に、化学合成油です。これの意味を正確にいうと、「ベースオイルが化学合成油であること」を意味します。
ベースオイルは数段階にグレード分けがされています。グレード1~グレード5まで現在は存在しています。詳細はこちらをご覧下さい。

さて、SELENIA ABARTH 10W-50でわかっていることは、粘度は指定粘度の範囲内だが、どこまでの化学合成油かがわからないということです。グループⅢのオイルがほとんどでグループⅣやⅤが少しだけ入っているのか、はたまたグループⅤが100%なのか。しかし、それを知る術は無いのです。なぜか。単純明快。企業秘密だからなんですね。これがオイル業界の標準なのです。

(4)つまり何をいれればいいのか
基本的には、純正オイルでいいでしょう。しかし、オイルによって車のフィーリングが変わることも事実。逆に、-20℃以下を記録する場所で過ごしている方は、ディーラー純正オイルではダメなわけです。
ということは、SAEマルチグレードで、○○化学合成油という表記があり、右の数字が50を満たしていて、オイル交換の際になるべく多くのオイルを抜いて交換すればOKということになります。前のオイルが残っていて他のオイルはダメ。なんて、そんなことトヨタですらできません。(工場充填オイルと販売店オイルは違うから)

(5)オイルもいろいろ楽しんでみたい
そんなあなたにオススメしたいオイルは以下のオイルになります。私が過去数々の車で楽しんできて、気持ちいいオイルだなぁ。と感じたオイルです。上から順にいい順というわけではありません。

アバルト595コンペティツィオーネ

●MOTUL 300V COMPETITION 15W50
少し前だと、全日本GTカー選手権、現在のSUPER GTなどでもサポートしているエンジンオイル。ベースオイルはエステル、グループVのものが使われている。


●モービル 1 FS X2 5W-50
オイルメジャーの一角。私はカストロールよりもモービル派です。LEXUS LFA、ポルシェ認証も取れているオイルがアバルトに悪いわけがありません。


●モービル 1 15W-50
もう一つモービルから。こちらは少し固めのオイルになります。NASCARの公式オイルにもなっているオイルです。そして、5W-50よりも少しだけお値段リーズナブルです。


●ガルフ アロー GT50 10W50
最後がガルフです。車種別(正確にはエンジン別)にオイルを発売するほど。また、企業姿勢もかなり丁寧で、説明文からどのような配合がされているかをなんとなく読み取ることができます。アバルト595コンペティツィオーネにはこの粘度になりますでしょうか。



アバルト500ですと・・・
●MOTUL 300V POWER 5W-40


●Mobil1 0W-40


●ガルフ アロー GT40 5W40



といったところでしょうか。今回ご紹介したのは、純正オイルしかまだ使ったことがありません。という方にたいして、ぜひいろいろなオイルを楽しんでいただきたいという気持ちからであります。
オイルというのは、ユーザーからすると大変閉鎖的で、しかも超高性能な化学の学問を駆使した製品です。だから、あのオイルは良かったとか、静かになった。悪かった。という抽象的な評価になってしまいます。しかし、本記事で書いた事を守りながらオイルをいろいろ変えてみることで、大切な愛車を傷つけずもっと楽しむことができる一助となれればと思っております。
オイル交換の方法も、当ブログで簡単ではありますが記載させていただきました。ブログ記事を通じてでありますので、自己責任で。ということだけは申し上げさせていただきますが、楽しいカーライフの一助となればと思います。

※参考資料
車のエンジンオイルと添加剤のページ・・・http://web.kyoto-inet.or.jp/people/macchann/
エンジンオイルの粘度や等級(グレード)の意味が知りたい(JAFホームページ)・・・http://qa.jaf.or.jp/mechanism/engine/09.htm
エンジンオイルの基礎知識(HONDA ホームページ)・・・http://www.honda.co.jp/auto-parts/oil_basic/

あけましておめでとうございます。

2018年も明けて1週間が経ってしまいました。

皆様はどのようにお過ごしでしたでしょうか?

自身は、年末年始は非常に忙しく日帰り出張が4回、さらに一泊を伴うものが1回と、大変慌ただしい年末年始となってしまいました。さらに、それと並行してノロウイルスかと思われるような胃腸炎にも感染してしまい、体調は絶不調という有様でした。

しかし、都内で過ごした際は、大変おいしい蕎麦をいただいたり、人生で初めてカウンター天ぷらを経験できたりと(両方とも接待ではありませんよ)、楽しい時間を過ごすこともできました。


今年も、アバルトと共に楽しいカーライフだけでなく、ハッピーライフになればと思っています。

新年最初のイベントとしては、数年ぶりに東京オートサロンに行ってみようと思っています。


また一年、おつきあいのほど、よろしくお願いいたします。

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